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2010年10月の5件の記事

練習用「紙jubeat」を作ろう

紙ピアノならぬ紙パァーノゥ
同時押しの運指練習がしたいので、筐体の寸法を測り、印刷用に作ってみました。

黒背景のセブンネットプリント用と、白背景の自宅印刷用があります。

セブンイレブンのネットプリント用PDF「jubeat.pdf」をダウンロード
プリント予約番号(2011/1/1まで):HN3HNDHM
プリント予約番号(2010/10/30まで):K4Q7CU6Z

A3カラー2枚で出力されるので、2枚重ね合わせて接着して使ってください。
余白部分を含めた幅が、筐体サイズとほぼ同じになります。

ネットプリントアップロード時の設定
Jubeat_netprint

家庭のA4インクジェットプリンタ用【インク節約版】PDF「jubeathome.pdf」をダウンロード

A4用の印刷時は必ず「ページの拡大/縮小 なし」に設定してください。
Jubeathome_print

同じものを4枚印刷して、回転させて並べると完成です。
Dscf2442

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とあるPC買い取り業者のFAQページ

ペーパーレス化ついでにPC関連の機器も処分しようと、リサイクル業者を調べていたら・・・

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とあるPCリサイクル業者「ごみパソ」の「よくある質問」ページより。

少女の名前が「佐藤しげ子」で妙に渋いとか、「東京エコ大学リサイクル科」とかはともかく、
「父親が組織に殺されたため、やむなく店を継ぐ。」ってなんだよw
PCリサイクルとその黒い設定に何の関係が・・・組織ってあれか、一般社団法人パソ(以下自主規制

17型CRTを処分したい場合、
宅配便を使うなら(金沢から関東に送るとして)

  • はこBOON(Yahoo!+伊藤忠+クロネコヤマト) 20kg以下サイズ 1380円
  • ゆうパック 140サイズ 1500円-持込100円-複数個50円=1350円

3台処分したいので(何故我が家にはCRTがそんなにあるのでしょう)、計4千円ほどかかると。結構痛い出費。

それならヤマト便(宅急便じゃない便)を使うなら

  • 80kgまで 2830円
  • 100kgまで 3250円

よくある17型CRT3台なら、合計60kgに収まるはずです。
しかし、かさばる荷物は「容積換算式」というやつで計算しなければならないので、大体80~100kg扱いになりそうです。
面倒くさい割に、そこまで安くならないな・・・

他の業者だと、送り先が近く、もう少し送料が安く済むかな。

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jubeat日記+ミューガン 10/10-11

その一:宇ノ気レジャラン行ってきたー
日曜午前10時に行ったら、誰もプレイしてなかった。相変わらず。
藤江同様、月曜から木曜まで100円4曲みたいです。

Dscf2315
IIDXとの間に、サウンドセパレーター(と言う名のついたて)があるじゃないですか!レアだ。
似たような配置の松任2号店にも設置してくれたらいいのに。

で、この写真に写ってる筐体(4台並んでる中で一番右、「4」のシールあり)でプレイしたのですが、「上から三段目のパネルを強めに叩くと、二段目のパネルが横一列反応する」という素敵な暴発仕様でした。おかげでコンボ切れまくりで普通に遊べませんw

プレイしてるうちに、他の台が埋まってしまったので、結局暴発台で3クレもプレイしちゃったけど・・・当然jubility下がった。

その二:イオンかほくのナムコランドでミュージックガンガン
200円2曲のぼったくり設定だったのですが、ようやく100円2曲になりました。
それでもラウンドワンの100円3曲より高いのですが・・・

それでプレイしてみようと思ったのですが、100円玉を全く認識しないという。誰もプレイしてなくて気づかなかったのでしょうか。店員さんを呼んできて、手動でクレジットを入れてもらいましたが・・・

今話題の「HIDDENモード」、いわゆる「撃ったところが光るモード」(マーカーが撃つ直前に消える)で遊んでみたのですが、正直難易度高いです。慣れた曲が全くクリアできませんでした。

その後、通常モードで普通に遊んでいたら、まわりに小中学生がいっぱい集まってきました。さすがファミリー向けゲーセン。ラウンドワンでは考えられないぜ。

せっかく人が集まってきた(ミューガン人口を増やすチャンス?)のに、100円玉を認識しないので「調整中」の札が貼られてしまいました。勿体ない。

その三:jubeatで最近プレイした曲のメモ

最後はチラシの裏

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久々のQMAネタ、10月10-11日

その一:宇ノ気レジャラン行ってきたー
今まで県内では藤江レジャランのみ、だった「QMA24時間営業」が開始されたと聞いて。

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12Hコーナー(24時閉店)のQMAが2台に減台して、24Hコーナー(24時間営業)のほうにセンターモニター含めて移動していました。

センターモニターは、クライアント2台の間に埋もれてますね・・・
12Hコーナー・24Hコーナーのクライアントは両方とも24Hコーナーのセンターモニターに接続されているので、やろうと思えば4人で店内対戦できないこともない。

QMA6の限定e-PASSが400円で残ってました(24Hコーナーの大きなカード自販機で)。

その二:藤江レジャランで「QUIZ MAGIC ACADEMY 北陸レジャラン杯」予定表を見る
一ヶ月以上先の話だけど。

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書籍解体に向く、カッターナイフと裁断機選び。

前回はスキャナ選びだったので、今度は切断用具選び。

大型裁断機(包丁みたいな大きな刃で紙を裁ち切るアレ)、
プラスPK-513L
とかプラタの1万円台前半でザクッとやるのが定番みたいですが、プラス製で13kg、プラタはもっと重いみたい。せっかくペーパレス化してスッキリしたいのに、裁断機自体が邪魔すぎる。

大型裁断機無しでやってみよう。

どんなに分厚い書籍でも、背表紙をカッターナイフで切り裂いて、薄い本に分割すれば、割と簡単に裁断することが出来ます。

たとえば、カールのディスクカッターDC-210N。
価格的には、1万円台前半でプラタ大型裁断機と似たような感じ。

ディスクカッターは、ロータリーカッターと呼ばれることもある製品で、ローラー式の刃を3~4回ほど紙の上を転がすというもの。こんなもんで本を解体できるの?と思われるかも知れませんが、DC-210Nはコピー用紙40枚を切断できるのです。

40枚=80ページを切断できるので、たとえば300ページある本は4分割で切断できます。

40枚程度なら切断途中で紙がずれる心配もないので、大型裁断機よりキレイに切れるのがメリット。本体重量も2.6kgで済みます。

切断枚数が半分のDC-300Nもあり、お値段も半額の6千円程度
切断枚数20枚というと少なく感じますが、40ページ切断可能と考えれば結構良い感じではないかと(言い方の問題)。

もっと気軽にカッターナイフでやってみよう。

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ディスクカッターの6千円でも、まだ気軽にと言うには高いので、普通のカッターナイフで解体しちゃおうと。

カッターナイフなんかで紙束が切れるの?と普通は思いますが、実際のところ切れます。

ここで登場するのが、オルファ(OLFA)の特専黒刃シリーズ
よくあるカッターナイフは銀色の刃ですが、特専黒刃はその名の通りの黒刃。

普通の刃より薄く鋭く出来ていて、これが信じられないほど切れる。

特専黒刃シリーズにも刃厚が何種類かあって、一番薄いタイプは0.2mm。
切れ味はすさまじいのですが、あまりにも薄すぎて(まるでプラ板)、紙束のような厚いモノを切るのは怖い。

刃を広めに(中型カッター)、少しだけ厚さも増した0.25mm厚の特専M型145Bあたりが無難ではないかと。

ちなみに、普通の小型カッターは0.38mm厚なので、0.3mmタイプの特専でも割と薄かったりする。

カッターナイフを使う場合、当然、本を分割しておく必要はありますが、30枚ぐらい(60ページぐらい)に分割すれば刃を数回滑らせて切ることが出来ます。厚い本で分割数が多すぎる場合は、40枚とかでも良いと思います。

カッター使用時は、金属製の定規とカッターマットを忘れずに。
定番のアル助は、滑り止めがあるので本当に使いやすいです。A4までなら300mmタイプでOK。

ただ、どうしても作業の手間は増えるので、本が多い場合は、上で紹介したディスクカッターがおすすめです。

やってみた例
中綴じ(ホチキス製本)のまんが雑誌を、カッターナイフ解体で自炊しよう

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