QMA8の全国大会が始まりましたが
金曜日から、QMA8では初めてのオンラインイベント「全国大会」が始まりました。
最近、どうにも元気が無くて、あまりゲーセン行ってないのですが、
昨日やっと行ってこれたので適当に書いておきます。
今作の全国大会モードは、基本的には前作QMA7と同じで、ランダムにマッチした6人を組分けテストで2チームに割り振り、そのチーム同士で戦うシステムです。
今作が前作までと異なるのは、「全国大会の最終成績は、成績が良かった10戦の合計」となることが一つ。
前作までは、全国大会期間中の成績の合計を最終成績として扱っていたので、お金と時間をつぎ込んだプレーヤーが上位だったわけですが、今作では実力の方が重要となります。喜ぶべき改善ですが、なんというかコナミらしくないな。
ライトプレーヤーなので、どっちにしても関係ないけど。
もう一つ、前作と異なるのは、お助け魔法アイテムを使用できること。
アイテムが有料の協力プレイモードと違い、1戦ごとに3種2個ずつ使用できます。
全国大会の得点は、ただ正解すれば増えるだけで無く、チームの全員が不正解だと減点されてしまうので、それを「盾」のアイテムやヒントアイテムを使って回避し、僕みたいな弱いプレーヤーがチームに迷惑掛けるのを極力避けられると。
区間賞(3問ごとに最も得点したプレーヤーへのボーナス)の恩恵を、チーム全員が受けられるようになったので、自チームに強い人が居ると、自分のプレーがへっぽこでも魔法石ウハウハになれます。
順位で獲得した魔法石が6個、区間賞ボーナスが59個!
おかげで、協力プレイよりも魔法石が大量に手に入り・・・
ガーゴイル組やらミノタウロス組をうろうろしてるので、あんまり魔法石貰って階級上がっても困るんですが・・・orz
最後の魔法アイテムは「剣(増数の魔法)」で、これを使った問題は正解で貰える得点がプラスされます。タイミングよく使うと、3問中2問正解でも区間賞を取れたりするので、前作の全国大会で5位・6位ばかりだった僕が、今作では4位・5位。大差ないか・・・
概ね前作を改良した感じの今作全国大会ですが、組分けテストでシルバームーンチームに割り振られると負けやすい、ってのは前作同様の様子。
うっかりAce(組分け2位、シルバームーンチーム首位)なんて取った日にゃ・・・
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