« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »

2011年10月の2件の記事

【簡単】フィギュア撮影用レフ板を、1枚100円で作る(両面レフ:白/銀)

萌えフィギュアや小物撮影に欠かせないレフ板(反射板)。

白レフだけなら、コピー用紙とかでも良いですが、フィギュアの顔を明るく写すために、より反射率の高い(明るい)銀レフも必需品。

そんなわけで、表面が白・裏面が銀の両面レフ板を作りましょう。

用意する物
Dscf4662

入手経路に寄りますが、一枚当たり数十円~百数十円で作れます。
3枚ぐらい作っておくと、何かと役に立ちます。

作り方
わざわざ書くほどの内容も無いのですが、

  1. アルミホイルを色紙より大きめにカットする
  2. アルミホイルのフチを、色紙の大きさに合わせて折り曲げる
  3. アルミホイルの外周に、両面テープを貼る
  4. 色紙の色が付いた面に貼り付ける

アルミホイルのフチは弱いので、綺麗に折り曲げるのが重要です。

Dscf4664
できあがりは安っぽいですが、ちょっとした撮影なら十分に使えます。

Dscf4666
レフ板の角度を変えるために、

プライスクリップ(Amazon)があると便利です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中綴じ(ホチキス製本)のまんが雑誌を、カッターナイフ解体で自炊しよう

背表紙が丸くなっている雑誌(中綴じ、週刊誌などの形)を、ドキュメントスキャナでスキャン(自炊)するために解体します。

裁断機などは使わず、カッターナイフで作業します。

Dscf4645
今回は、まんがタイムジャンボを解体します。

Dscf4646
2010年11月号は、表紙・裏表紙を含めた総ページ数が200ページありました。

Dscf4647
あらかじめ、本の中央のページを開いた状態で板などで押さえつけ、数時間~1日ほど放置すると、折り癖が取れてスキャンしやすくなります。

中央のページを開いた状態で、ホッチキスの針を取り除きます。
ペンチなどを使うのも良いですが、オルファのカッターナイフには爪が付いているモデル(Amazon)があるので、僕はこの爪を使っています。

続きを読む "中綴じ(ホチキス製本)のまんが雑誌を、カッターナイフ解体で自炊しよう"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »