カテゴリー「携帯・デジカメ」の12件の記事

Xperiaのテーマをミクさんカラーにする

手元にあるXperia Z Ultraの画面カラーを、いわゆるミクさんカラー(初音ミクっぽいグリーン)にしたかったので、何種類か比較してまとめました。

以下、おすすめ順に掲載します。

※ 同じテーマをダウンロードしても、お手持ちのXperiaの種類・Androidバージョンにより見た目が異なりますのでご注意ください。

ミクさんカラーテーマの紹介なのに、待ち受け壁紙がミクさんじゃない(プロ生ちゃん)なのは私の趣味です。

第1位
Theme Painted Turquoise
インストール後の表示名 Painted Turquoise Theme
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.xtheme.turquoise
Painted-turquoise-theme シンプルながら、適度に鮮やかなテーマです。
色合いも丁度良くおすすめです(感じ方には個人差があります)。

第2位
Marshmallow X ( Xperia Theme )
インストール後の表示名 Marshmallow Theme
https://play.google.com/store/apps/details?id=xperia.theme.marshmallow.X
Marshmallowtheme シンプルで落ち着いたテーマです。
色合いはTheme Painted Turquoiseよりも落ち着いています。
Theme Painted Turquoiseとは異なり、Xperia Z Ultraの場合ホームボタン等のデザインはデフォルトのまま変わりませんでした。

第3位
XPERIA™ Theme Lollipop Green
インストール後の表示名 Lollipop Green
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hubairagreenpure
Lollipopgreen 試した中で唯一、メニュー背景までグリーンになったテーマです。
もう少し青っぽい方がミクさんカラーらしいかな?とは思いますが、とにかくグリーンにしたい場合には強力な味方となってくれます。

第4位
XPERIA™ Clean Foggy Theme
インストール後の表示名 Clean Foggy
https://play.google.com/store/apps/details?id=se.knowit.mobile.cleanfoggy
Cleanfoggy ソニーモバイルコミュニケーションズ公式配布テーマです。
ミクさんカラー要素はごく僅かなのですが、完成度が高いのでご紹介します。ホーム画面で通知領域背景が暗く通知アイコンを確認しやすく、逆にホームボタンの背景が黒ではなく白のグラデーションで、全体的に半透明の使い方がキレイに感じました。
ホームボタン他のデザインは正直よくわかんないですが…

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夕日を撮りたかった

夕焼け全然撮れない…

どうも天気が今ひとつで、夕日の沈む水平線が雲で隠れてしまいます。

7月20日(金沢市金沢港)
20140720
天気は悪くなかったのですが、金沢港の構造では水平線に沈む夕日は見えませんでした。
夕日を撮りに行ったはずなのに、ちくまを撮って帰ってきました。

8月31日(白山市徳光海岸)
20140831
天気悪い。

9月13日(内灘町)
20140913
天気悪い。空が赤い箇所だけトリミングして誤魔化す。

9月14日(内灘町)
20140914
天気悪い&出遅れてほぼ沈んでしまっている状態。
海面の反射を狙いに、天気が良いときに来たい。

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定額データプラン128K バリューの上りは64kbps?128kbps?再検証

以前書いた「定額データプラン128K バリューに加入、実は上りも128kbps」に、やさか様より頂いたコメントです。

こんにちは。
現在spモードで利用しています。
多少変動はありますが、きっちり下り128kbps上り64kbps以内で制御されていますね。
やはりもう少し上り速度が欲しい。
モペラで使えば上りが128kbpsになるのならプロバイダを変更してみようかと考えているのですが、
1年たった今でも、この記事のような状況なのでしょうか。
この記事のほかに同様の記述を見つけられないので、
再検証いただければ幸いです。

SPEEDTEST.NET以外では測定した事が無いので、いくつかの手段で再測定してみる事にしました。

ISPはmoperaのUスーパーライトプランです。

計測サイト・アプリ計測サーバPING下り上り
SPEEDTEST.NET
Androidアプリ版
(参考)2012年3月
Fukuoka Iizuka
225ms 0.12Mbps 0.11Mbps
Tokyo Alocac 843ms 105kbps 90kbps
Taiwan FarEastone 323ms 140kbps 86kbps
RBB TODAY SPEED TEST
Androidアプリ版
- 0.16Mbps 0.08Mbps
BNRスピードテスト 上り
Android標準ブラウザにて
- - 60.26kbps
以下、EasyTetherでテザリングしたWindowsPCから
SPEEDTEST.NET
PCブラウザ版
Tokyo Alocac 205ms 0.11Mbps 0.06Mbps
Radish Network
Speed Testing
東京サーバ - 120.7kbps 61.07kbps
BNRスピードテスト 上り- - 55.71kbps

上りと下りの速度に差が無い(=上り128kbpsと呼べる)のは、 Android版のSPEEDTEST.NETで計測した場合だけですね…

RBB TODAYのアプリは上り0.08Mbpsと64kbpsを超えていますが、下り0.16Mbpsで速すぎるため、0.16Mbpsを128kbpsとすれば、0.08Mbpsは64kbpsの事でしょう。 モバイルアプリですが低速回線の測定に向かないようです。

それ以外の計測結果を見る限りでは、上り速度は64kbpsと考えるのが適当のようです。

仮説ですが、Android版SPEEDTEST.NETの計測に使うプロトコルが他と違うのでしょうか?

PCブラウザ版のSPEEDTEST.NETを含め、計測アプリや計測サイトはHTTPでの転送速度を計測しますが、このHTTP通信には上り64kbps制限が掛かっているが、SPEEDTEST.NETが使うプロトコルには上り128kbps制限が掛かっているとすれば、説明がつきます。

プロトコルごとに速度制限を変えるなんて面倒な事をするとは到底思えないので、SPEEDTEST.NETアプリの不具合の様な気もしますが、通話アプリ用にHTTP以外の上りだけ速めにしてあるとか思えば納得できる…?

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mopera UのUスーパーライトプランを申し込んでみた

8月から開始予定だったモペラ新プラン「Uスーパーライト」が申し込み可能になったようです。

定額データプラン128K バリュー専用の割安(150円、税込み157.5円)なISPで、申し込みから13ヶ月間は無料。

定額データプラン128Kの月々の費用については、以前書いた「定額データプラン128K バリューに加入、実は上りも128kbps」にまとめてあります。

My docomoサイトでの申し込み方法

Mopera_sl_01
「各種お申込・お手続き」を選択します。

Mopera_sl_02
データ通信の「mopera U」を選択します。

Mopera_sl_03
「Uスーパーライトプラン」を選択します。
spモード等の他のAPNを使用しない場合、接続先限定に申し込むとパケ死しません。

未成年の方が使う場合は「Uアクセス制限」のコンテンツフィルタも申し込みましょう。

申し込みが完了したら、端末側にAPN設定をします。
Uスタンダードプランと同じ「mopera.flat.foma.ne.jp」でOKでした。

221180232
実効速度も、Uスタンダードプランと変わらず。

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定額データプラン128K バリューに加入、実は上りも128kbps(再検証あり)

本日開始のドコモの新プラン「定額データプラン128K バリュー」(正式名称 定額データプラン128K V)に加入しました。

音声契約(タイプシンプルバリュー)からプラン変更(契約変更)でデータプランに変更OKでした。
ファミ割MAX50・ひとりでも割り50の違約金は不要でした。

13ヶ月間のキャンペーン終了後は月々1,637円の支払いが必要、と思われているこのプランですが、実は、1,480円でずっと使える場合があります。(ごく一部ですが…)

128kisp

128Kバリュー発表時のニュースリリースでは、モペラUかSPモードの加入が必須かのように書かれていましたが、定額対応プロバイダなら他社でも制限無く使えます。

 ただし、定額対応プロバイダは結構少ないので要注意です。非対応APNだとパケ死します。

128Kバリューは下り128Kbps、上り64Kbpsのプランなのですが、先ほどスピードテストしたところ
147170353
下り119Kbps、上り112Kbps!、ping225ms
実は64Kbpsじゃなくて128Kbpsなんじゃねの? 普通の通信は上り64kbpsのようです。再検証をご覧下さい。

ちなみに、mopera Uスタンダード使用時のAPNは、mopera.flat.foma.ne.jpのようです。mpr2.bizho.netではうまく繋がりませんでした。

追記、モペラUのUスーパーライトプランへ申し込みました。

追記、上り128kbpsでは無い可能性が高く、再検証しました。

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NTTドコモの「定額データプラン128K バリュー」が気になる

ドコモから新しいデータプランが発表されたみたいです。

報道発表資料 : 新たなデータ通信専用定額プランを提供開始 | お知らせ | NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2011/12/14_01.html

定額データプラン128K 支払額

簡単に言うと、「通話不可で128Kbps速度制限するけれど、月千円台でスマホが使い放題になるよ」というプランです。動画は見られません。

今現在でも、日本通信という会社がドコモから回線を借りて(MVNO)、b-mobile U300やイオンSIMなど同種のサービスを提供していますが、設備が混雑しやすく、頻繁に速度が低下する難点がありました。

最高100KbpsのイオンSIMプランAでは、平日のお昼休みなど20Kbps程度しか出ないそうです。

今回発表された「定額データプラン128K バリュー」は、回線品質に定評のあるドコモが直接提供するサービスなので、日本通信のような通信の不安定さは少ないのではないでしょうか。

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【簡単】フィギュア撮影用レフ板を、1枚100円で作る(両面レフ:白/銀)

萌えフィギュアや小物撮影に欠かせないレフ板(反射板)。

白レフだけなら、コピー用紙とかでも良いですが、フィギュアの顔を明るく写すために、より反射率の高い(明るい)銀レフも必需品。

そんなわけで、表面が白・裏面が銀の両面レフ板を作りましょう。

用意する物
Dscf4662

入手経路に寄りますが、一枚当たり数十円~百数十円で作れます。
3枚ぐらい作っておくと、何かと役に立ちます。

作り方
わざわざ書くほどの内容も無いのですが、

  1. アルミホイルを色紙より大きめにカットする
  2. アルミホイルのフチを、色紙の大きさに合わせて折り曲げる
  3. アルミホイルの外周に、両面テープを貼る
  4. 色紙の色が付いた面に貼り付ける

アルミホイルのフチは弱いので、綺麗に折り曲げるのが重要です。

Dscf4664
できあがりは安っぽいですが、ちょっとした撮影なら十分に使えます。

Dscf4666
レフ板の角度を変えるために、

プライスクリップ(Amazon)があると便利です。

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radiko.jp for Android v2 の終了方法

「radiko.jpアプリ for Android」の終了させる方法が分からず困ったのですが。

番組の受信を停止して、ホーム画面に戻っても
Radiko_standby
通知領域にradikoアプリが残ってしまいます。
この状態ではWi-Fiが無効にならないので、電池が減り続ける…

起動中一覧から、radikoアプリを終了させても
Radiko_task
通知領域のradikoアプリのアイコンが消えません…

正しい終了方法
Radiko_turnoff
radikoアプリ起動中に、戻るキー(戻るボタン)を押す、でした。

大抵のアプリは、ホームキーで閉じても、さほど端末に負荷を掛けないので、ついホームキーを使ってしまいます。

このradikoのように、ホームキーでは電池を消耗し続けるアプリもあるので、戻るキーを使う癖を付けた方がよさそうです。

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【アホ記事】変な照明環境でフィギュア撮影、その2

ちょっとした気の迷いで、小さな鏡を4枚買ったので、梱包テープで箱を作り、中にフィギュアを入れてみました。

底・左右・背面の4面に鏡を使い、天井は発泡シートでディフューザー代わりに、前面は仕方ないので白い紙でふさぎました。

天井のディフューザーの上から、白熱灯60W相当の電球形蛍光灯1灯(東芝ライテックのネオボールZ 昼光色)で照らしただけで、驚くほど明るい写真が撮れます。
Dscf4020
撮影時に+2/3ステップの露出補正を掛けただけで、撮影後は全く無加工なのですが、色がはっきりとして綺麗です。

顔の明るさも適度。
Dscf4020_2
4面ミラーという異様な環境にも関わらず、陰影は割と自然。

今回は鏡のサイズが小さく、構図的に苦しい物がありましたが、ねんどろいどなどのSDフィギュアなら問題なく撮影できそうです。たまに使ってみようと思います。

フィギュア撮影のまじめな記事【簡単】フィギュア撮影用レフ板を、1枚100円で作る(両面レフ:白/銀)

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【アホ記事】変な照明環境でフィギュア撮影、その1

ついカッとなって、大きめの段ボール箱の中へアルミ箔を貼り付け、72Wの蛍光灯を設置してみました。
Dscf4048
使用したランプ(蛍光管)は、東芝ライテックのメロウZ PRIDEのクリアナチュラルライト(昼白色相当)。

公称値は40型が3270lm・32型が2510lmで合計5780lmですが、使用したランプは使い古しで、写真を見て分かるとおり内側の32型がかなり劣化していて、5000lmに満たないと思います。

基準になる60ワット白熱電球は、1ワットあたり光束13.5lmなので、5000lm÷13.5lm/W=370W相当、60ワット白熱電球6個分ぐらいでしょうか。ランプが新品の状態なら7個分ぐらいです・・・

スケールフィギュア撮影では、60W~100W相当の電球形蛍光灯を1~2灯程度使うのが主流のようで、全光束は700~2500m程度でしょうか。今回はおよそ倍の光束、明らかに無駄。

本来ならば、この段ボール箱を上から吊り下げて使いたいのですが、とりあえず固定具を作るのが面倒なので、床に横置きし、中にフィギュアを置いてみました。

光源が被写体背面なので”逆光”なのですが、フィギュアが箱の中のため、上下左右にもそこそこの光量が回り込みます。

箱内部の反射のおかげで、フィギュアの前にレフ板代わりの板切れを置くだけで、思ったよりも普通に写りました。大光量の為せる力業です。
Dscf4045
顔が明らかに”お化けライト”になっていますが、全体的に異様なので、さほど気にならないかも。

早く吊り下げ具を作って、正しい方法で使用したいと思います。

フィギュア撮影のまじめな記事【簡単】フィギュア撮影用レフ板を、1枚100円で作る(両面レフ:白/銀)

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